全国中学・高校ディベート選手権 全国大会運営規程

2015年12月制定
 

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1. 出場資格

  1. (1) 全国中学・高校ディベート選手権全国大会の選手は以下の資格を要する。
    • 中学の部:日本国内の中学校、あるいは中学校に対応する中等教育学校、特別支援学校等の学年に在学していること。
    • 高校の部:日本国内の高等学校、あるいは高等学校に対応する高等専門学校、中等教育学校、特別支援学校等の学年に在学していること。
  2. (2) 高等学校等への在学期間が通算3年以内であること。なお、在学期間に休学期間は含まない。

2. 登録選手の確認

  1. (1) 出場チームは大会期間中、毎日所定の時刻までに、受付を行わなければならない。その際、登録された選手が全員揃っていない場合には、その旨を申し出なければならない。
  2. (2) 交通の遅延や不慮の事故などにより選手の欠員が生じた場合、及び、欠員状態が解消された場合は、所定の時刻までに、出場チームは登録選手の変更を申し出ることができる。
    大会本部は変更がやむを得ない事情によるものと判断した場合、変更を許可する。
    なお、変更後の登録選手が2名ないし3名になる場合、担当パートについては全国中学・高校ディベート選手権ルール細則A(出場選手に関する細則)を遵守しなければならない。
  3. (3) 出場選手は試合開始前のメンバー届の提出時に試合会場にいなければならない。
    例えば、第2反駁担当者がそのパートの時間帯に到着できたとしても出場することはできない。
  4. (4) 登録選手の変更を行ったとしても出場可能選手が2名未満となる場合、「3. 試合実施不能時の対応」をとる。

3. 試合実施不能時の対応

  1. (1) 不測の事態によりチームが不在、あるいは出場可能選手が2名未満になるなど、試合実施不能となった場合、主催者は試合開始時刻または対戦の変更ないし試合不成立による不戦勝・不戦敗の決定を行う。
  2. (2) 試合記録上の処理については、以下の通り行う。
    1. ① 予選リーグにおいて不戦勝となったチームは、勝ち数1、全てのジャッジの得票を得たものとし、コミュニケーション点は当該チームの予選リーグの他の試合の平均点を獲得したものとする。
    2. ② 予選リーグにおいて不戦敗となったチームは、勝ち数0、得票数0とし、コミュニケーション点は当該チームの予選リーグの他の試合の平均点を獲得したものとする。
    3. ③ 決勝トーナメントにおいて不戦勝・不戦敗となった場合、その試合のコミュニケーション点は記録なしとする。
    4. ④ 不戦勝となった試合のコミュニケーション点はベストコミュニケーション賞における集計対象から除外する。
      不戦敗となったチームはベストコミュニケーション賞の受賞対象から除外する。

4. 予選リーグ順位決定

  1. (1) 全国中学・高校ディベート選手権全国大会の予選リーグは、以下の基準の順序にしたがって順位を決めるものとする。
    1. 第1基準 勝ち数の多いチームの順位が上となる。
    2. 第2基準 勝ち数が同じ場合、得票数の多いチームの順位が上となる。
    3. 第3基準 勝ち数・得票数が同じ場合、コミュニケーション点の合計が高いチームの順位が上となる。
    4. 第4基準 勝ち数・得票数・コミュニケーション点も同じ場合、当該チーム同士の直接対決の勝者の順位が上となる。
    5. 第5基準 以上で決定しない場合、順位を記載したくじを引き、順位を決定する。
      その際は主催者の立会いのもと、じゃんけんによりくじを引く順番を決定し、その順番に従い抽選を行うこととする。
  2. (2) 不戦勝または不戦敗時の得票数、コミュニケーション点の扱いは、「3. 試合実施不能時の対応」に従う。