参加校一覧
地区別・申し込み順。
万が一、申し込みを行ったにもかかわらず、この一覧に記載が無い場合には、早急に shiai@nade.jp までご連絡下さい。
中学の部 (20校)
北海道 | 参加校無し |
東北 | 福島県立ふたば未来学園中学校 |
関東甲信越 | 広尾学園中学校 |
栃木県立佐野高等学校附属中学校 | |
創価中学校 | |
桜蔭中学校 | |
明星学園中学校 | |
開智中学・高等学校 | |
東海 | 三重大学教育学部附属中学校 |
聖マリア女学院中学校 | |
岐阜聖徳学園大学附属中学校 | |
東海中学校 | |
愛知教育大学附属名古屋中学校 | |
南山中学校女子部 | |
北陸 | 参加校無し |
近畿 | 関西創価中学校 |
奈良学園登美ヶ丘中学校 | |
中国・四国 | 学校法人上智学院 広島学院中学校・高等学校 |
岡山県立岡山操山中学校 | |
岡山白陵中学校 | |
九州 | 久留米大学附設中学校 |
精道三川台中学校 |
高校の部 (20校)
北海道 | 市立札幌開成中等教育学校 |
東北 | 東北学院高等学校 |
福島県立磐城高等学校 | |
秋田県立能代高等学校 | |
関東甲信越 | 広尾学園高等学校 |
渋谷教育学園渋谷中学高等学校 | |
東洋大学附属牛久高等学校 | |
桜蔭高等学校 | |
開智中学・高等学校 | |
慶應義塾高等学校 | |
東海 | 愛知県立千種高等学校 |
愛知県立岡崎高等学校 | |
聖マリア女学院高等学校 | |
東海高等学校 | |
南山高等学校女子部 | |
北陸 | 参加校無し |
近畿 | 関西創価高等学校 |
灘高等学校 | |
滋賀県立膳所高等学校 | |
中国・四国 | 参加校無し |
九州 | 福岡県立修猷館高等学校 |
大分県立大分上野丘高等学校 |
開催要項
主催
全国教室ディベート連盟 試合運営委員会
目的
第26回ディベート甲子園(全国大会)はオンラインで開催するため、主催者、選手とも不慣れな点が多いと言えます。全国大会を前に、オンライン環境で同規模の練習会を開催し、問題点を洗い出すこと、選手もオンライン環境に慣れていただくことを目的とします。
論題
第26回 ディベート甲子園の論題を使用します。
中学校の部論題
「日本は中学校高等学校の部活動制度を廃止すべきである。是か非か」
- 学校教育外の活動はこれを妨げない。
- 中学校とは、学校教育法に定める中学校、義務教育学校の後期課程、中等教育学校の前期課程、特別支援学 校の中学部とする。高等学校とは、学校教育法に定める高等学校、中等教育学校の後期課程、特別支援学校の高等部、及び高等専門学校の 3年次までの課程とする。
高校の部論題
「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か」
- 積極的安楽死とは、延命治療の中止以外の手段により、意図的に死期を早める行為とする。
日程
2021年5月9日(日)オンラインにて開催
プラットフォーム
- Zoom (音声・映像接続用)
- チームでまとまって1つの端末から参加、選手が別々の場所から個々の端末から参加、どちらでも構いません。
- Googleドキュメント・スプレッドシート (文書共有用)
- 主催者からの諸連絡や、選手登録のためのメンバー届などに使用する可能性があります。
接続する環境において、上記のサービスが使用できることを事前にご確認ください。
特に、学校が管理しているPCの場合、特定サイトのアクセス禁止や、アプリケーションのインストールが禁止されている場合があります。
パソコンだけでなく、スマートフォンなどのバックアップ用の端末を用意することを推奨します。
その他、オンライン参加の注意点については参加申込チームに連絡します。
参加資格・出場校数について
1)参加資格
全国中学・高校ディベート選手権 大会要綱(2019年02月25日制定) 第3条に準じます。
第3条 この大会は、中学の部は同一の日本の中学校、高校の部は同一の日本の高等学校または高等専門学校の3年までに在学中の生徒からなるチームを単位に、日本語ディベート競技を行うものとする。一つの学校は原則1チーム出場とする。 2 中学の部では、日本国内の中学校、あるいは中学校に対応する中等教育学校、特別支援学校等の学年に在学していること。 3 高校の部では、日本国内の高等学校、あるいは高等学校に対応する高等専門学校、中等教育学校、特別支援学校等の学年に在学していること。ただし、高等学校等への在学期間が通算3年以内であること。なお、在学期間に休学期間は含まない。 |
2)メンバー構成
同第5条に準じます。ただし、ディベート甲子園本戦と同じメンバーである必要はありません。
第5条 大会の登録選手は4~6名、各試合の出場選手は4名とする。各試合の出場選手は試合開始前に出場メンバー届にて届け出る。ただし、事情がある場合には2名あるいは3名での登録及び試合出場を認めることがある。認められるのは、4名以上が出場するよう努力をしたにもかかわらず、やむをえず4名以上の出場ができなかった場合に限られる。 2 2名あるいは3名での大会登録を希望するチームは、大会登録時に申込用紙に事情を記入しなければならない。主催者が事情を認めた場合には、大会への出場が認められる。 3 4~6名で登録したチームが、大会当日になって2名あるいは3名で試合出場を希望する場合には、主催者にあらかじめ事情を説明しなければならない。主催者が事情を認めた場合には、大会への出場が認められる。 4 原則として、主催者に提出した登録メンバーの変更は認めない。 |
3)出場校数
特に制限は設けませんが、運営が困難であると判断した場合は、参加をお断りすることがあります。
また、参加校数が多い場合は1校あたりの試合数が少なくなります。
大会ルール
全国中学・高校ディベート選手権ルール(2019年2月25日改正)、大会要綱(2019年2月25日制定)によります。ただし、本練習会はオンライン開催のため、ルール 細則B(反則に関する細則)第1条9号 通信の禁止については、試合に関連するものに限り例外を設けます。
参照
https://nade.jp/koshien/rules/rule/
https://nade.jp/koshien/rules/guideline/
https://nade.jp/koshien/rules/outline/
必ず、熟読、確認の上ご参加ください。
その他、オンライン特有のルールについては https://nade.jp/koshien/rules/online/ をご確認ください。
申込責任者および連絡担当者
- それぞれの学校の課外活動のルールに従い参加してください。
- 引率教員もしくは学校が認めた成人の「申込責任者」を決め、申し込み時に登録します。
練習会当日は申込責任者の帯同は必須ではありません。 - 主催者からの連絡を受ける「連絡担当者」を決め、申し込み時に登録します。
当日も含めた練習会までの期間、主催者からの連絡を確実にチームに伝達できる方であれば、選手や保護者でも構いません。
2. の申込責任者と同一でも構いません。
練習会の1週間前を目処に、当日の注意事項等を連絡担当者宛にメールでご連絡いたします。
ドメイン指定受信をされている方は shiai@nade.jp からのメールが受信できるよう設定ください。 - 見学のみの参加は不可とします。また、参加チームの関係者であっても、見学できるのは参加チームの試合のみとさせて頂きます。
参加登録料
無料
タイムスケジュール
10:30〜11:00 参加者受付・諸注意
11:00〜12:30 第1試合
13:30〜15:00 第2試合
15:30〜17:00 第3試合
参加にあたってのお願い
本練習会は、主催者、審判、選手ともオンライン環境に慣れていただき、全国大会に向けて解決すべき課題を洗い出すことを目的の一つとしています。
そのため、十分な試合数を確保することや、審判から十分なフィードバックの時間を取ることが難しいことが予想されます。主催者側も入念な準備の上臨みますが、運営上のトラブル等により試合が行えない可能性もありえます。
上記をご理解いただいた上、参加申し込みをお願いいたします。
申し込み方法
申し込みは締め切りました。
お問い合わせ先
全国教室ディベート連盟 試合運営委員会 shiai@nade.jp